24-25 SNOWMOTOのラインナップ揃いました!
今シーズン、コンプリートモデルでの販売は海外のみとなり、日本ではボードセット並びにフレームキットでの販売となります。ボードラインアップとしては、SESSION Ⅲ 3Dを筆頭にCHASERをリリース。それに加えSTINGRAY 3D バンブーモデルを限定販売します。また、継続モデルとしてはGEKKOと、ニューカラーが追加されたESPRIT176 という5モデル体制になります。詳細につきましては、最寄り販売店様までお問い合わせ下さい。宜しくお願いいたします!!
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平素よりスノーモトをご愛顧賜り誠に有難うございます。スノーモトのシーズンインが待ち遠しい季節になってきましたが、ここで大変残念なお知らせをさせて頂きます。皆様もご承知の通り、昨今の急激な円安による為替変動で、すでにご案内させて頂いている22-23モデルの販売価格を維持することが非常に困難な状況となり、やむなく今シーズンモデルの販売価格を改定させて頂くことになりました。
弊社では4月時点である程度の円安を見越して台湾・中国製造工場への対応を整えてきましたが、ここに来ての円安と輸入コストの高騰が当初の想定を大きく超えるため、不本意ながら販売価格を6%アップ(一部ボードセットを除く)させて頂くことになりました。誠に申し訳ありませんが、皆様方のご理解を賜りますようお願い申し上げます。
当たり前のようなお話をするのも恐縮ですが、ボードのダリング処理はお済みですか?通常、スノーボードなどでも使わないノーズやテールサイドのエッジを削る処理のことを「ダリング」と言います。スノーバイクの場合、フロントボードのテールサイドとリアボードのノーズサイド (いずれも赤いライン箇所)にエッジをヤスリで丸くする必要があります。これは全てのボードに共通するものです。標準装備の貫通ブッシュの場合、上下に伸び縮みする比率が抑えられていますが、非貫通ブッシュ&ボルトを使用される方は要注意です!非貫通ブッシュの場合、ブッシュの伸び縮みする比率が高いため、不整地などボードを使用すると、前後のボードが干渉する可能性があります。もうすでにやってらっしゃる方からすればなんで今更とは思いますが、大切なボードに傷が付かないよう十分注意して下さい。また、干渉を防ぐもう一つの方法としては、前後ボードのセッティング幅を広げて使用される方法もあります。なお、ショップさんによってはこの処理をされた上で販売されている所もあるので、一度確認してみて下さい。
今までのスノーバイクの常識でもあった短いフロントボードに長いリアボードの考え方を全て見直し、新たなチャレンジがスタートします。スノーモトでは今シーズン登場した「ESPRIT 172」を皮切りに、今後様々なコンセプトに沿ったニューボードシリーズ「REVOLUTION (革命) 」を発表します。1月・2月の試乗会では皆さんの”常識をぶっ壊し”に行きたいと思いますので、是非試乗してみて下さい。そして、3月の試乗会では172に継ぐ新たなボードの発表ができるよう準備を整えてい今までのスノーバイクの常識でもあった短いフロントボードに長いリアボードの考え方を全て見直し、新たなチャレンジがスタートします!スノーモトでは今シーズン登場した「ESPRIT 172」を皮切りに、今後様々なコンセプトに沿ったニューボードシリーズ「REVOLUTION (革命) 」を発表します。1月・2月の試乗会では皆さんの”常識をぶっ壊し”にいきたいと思いますので、是非試乗してみて下さい。そして、3月の試乗会では172に継ぐ新たなボードの発表ができるよう準備を整えてい#ニューコンセプトボードます。ご期待下さい!!