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サンプルフレーム到着!

当初の予定より少し遅れてしまいましたが、19-20モデル(サンプルフレーム)が到着しました。まずは、従来モデルと今シーズンモデルはどこが違うのか?ということから簡単に説明します。大きな違いとしては、フレームアングルが69° (230mm)と72°(150mm)の二種類が登場します。69°はグラビティーモデルとして、パウダーを始め不整地で使うことをメインに設計。72°は圧雪バーンでのカービンやパークライドを始め、小回りが求められるツリーランに最適です。それぞれ乗り方も若干違ってきますし乗り味もだいぶ違ってきます。

次にステアリングチューブがかなり太く短くなりました。従来のモデルではΦ40だったのに対し、ニューフレームではΦ50と10mmほど太くなり前方から見た時の安心感と言うのか存在感は抜群に良くなりました。またそれに合わせ、フォークレグが10inchと長くなりフレームとのバランスがさらに良くなりました。チューブを太くした理由としては肉薄にして軽量化するためです!チューブをただ太くするだけでなく、それに合わせヘッドパーツもアヘッド(圧入式)タイプのパーツに変更しました。


コスト的には従来使用していた1-1/8インテグラルヘッドセットの方が安いのですが、ここはより精度の高いインターナルタイプにアップグレード。アヘッド(圧入式)のメリットとしては、ハンドルのブレを無くしよりスムーズな回転が得られると共に剛性もアップします。デメリットとしては「値段が高くなる。」、「専用工具を使い打込む手間がかかる。」、「インテグラルに比べ重くなる(何グラム程度)」ですね。余談ですがヘッドパーツをアヘッド式にすることにより、アフターパーツとしてChris KingやCane Creekなどの高級ヘッドパーツへグレードアップも可能です。


フレームのテール部分にはデカールでモデルとサイズの違いを表示されています。ここに表示されているサイズとはリアトラックの幅のことですが、グラビティーでは不整地でより安定するために230mmの前後トラック幅になっています。そして、フリースタイルではリアボードのしなりや撓みをより強力に発揮させるめ、前後トラック幅が150mmと狭く設定されています。乗って頂くとその違を十分感じて頂くことができますよ。


と、言うことでこれからアヘッドパーツの打込みをしてからまた画像をアップしますね。続く!