12月4日(日)に開催を予定しておりました「長野県・湯の丸スキー場」での無料試乗会は、開催地の雪不足の為(スキー場は営業しております)やむなく中止と致します。ご理解の程、宜しくお願い致します。また今後スノーモト無料試乗会のスケジュールを随時更新してまいります。最新モデルをお試しいただける絶好のチャンスとなりますので、皆様のご参加をお待ちしております。尚、降雪具合や気象状況等により変更する場合がございますのであらかじめご了承下さい。
Archive for 11月, 2016
この度はスーパーフィッシュコンプリート並びにボードセットをお買い上げ頂き誠に有難うございます。
すでに販売店様へのデリバリーが(コンプリートモデルを除く)進みお手元に商品が届いているお客様もいらっしゃいると思いますが、ここで重ねてご案内致します。
中でもスーパーフィッシュをスノースクートに装着されるお客様の中で、ボードのフレックスを補うために非貫通ブッシュを利用される方がいらっしゃいますが、非貫通ブッシュを利用し深(新)雪バーンを滑走した場合、ゴムの収縮(伸び縮み)が予想以上にあるためフロントボード(後部)とリアボード(前部)が接触し破損する場合がございます。そのため、使用前には必ずダリング処理(無駄なエッジをそぎ落とす)をした上でご利用下さいますようご案内致します。(添付画像をご参照下さい。)
なおスノーモトのお客様は、標準装備される貫通ブッシュでも十分なフレックスが生まれる設計が施されていますが、万一に備え同様の処理を施すことをお勧めします。
また、The dayボードは紫外線対策のためUV加工が施されています。ボードによりUV樹脂材がインサートホールに付着している場合がございます。そのため、最初はボルトが入りづらい場合がありますが、あらかじめご了承下さいますようお願い致します。
スノーモトのフレームはベーシックフレームを始め、エクスペディンションフレームも短く作られています。特にエクスペディションフレームはダウンチューブのリアサイドがカットされており、最初見たときはかなり違和感を感じた人も少なくはなかったでしょう。では、なぜスノーモトはショートフレームになったのか?理由はライディングに全く必要ないパイプを無くすことで少しでも軽くしたいと言う思いと、車体の重心を中心に集める「マスの集中化」というライデイングにおいてとても有利な効果を生み出すことを考えた上での決断でした。
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